2009年8月12日水曜日

ドーピング

■関連リンク
日本アンチドーピング機構
http://www.anti-doping.or.jp/
JOC/アンチ・ドーピング
http://www.joc.or.jp/anti_doping/
ドーピング禁止薬物
http://www.okusuri110.com/kinki/doping/doping.html
三菱化学メディエンス
http://www.medience.co.jp/doping/index.html

ドーピング実践・ステロイドグル
ANABOLIC STEROID―WHAT!? (単行本) 吉見 正美
バルクアップI (大型本) 北浦伸一
http://aixe.hp.infoseek.co.jp/index1.htm
ビクター・コンテ、故ダン・ドゥシェイン、ミロス・シャシブ

ステロイド入手法
通販、メキシコ・ブラジルへ買出し。アメリカはステロイド所持違法。日本での所持自己使用は合法、譲渡は違法。
http://www.suplinx.com/shop/category/category.aspx?category=D2&gclid=CN602pvyq5oCFRMupAodMj_rcQ
http://www33.ocn.ne.jp/~worlddrug/index.htm
http://www.strongconnection.net/
https://www.marssel4bolex.com/index.php
http://jisapp.com/anabolic-j.htm
http://www.e-shops.jp/walk/sh/search.cgi?tags_list=275_15873&type=1
http://grow-younger.net/index.php?main_page=index&cPath=7_8
http://www.medica-o.com/ANABOL.htm

ドーピング検査機関 三菱化学メディエンス
http://www.medience.co.jp/doping/

JBCの対応状況
http://www13.ocn.ne.jp/~ipao/sakuhin63.html
前回のジャッジで(財)日本ボクシングコミッション
(JBC:通称「コミッション」)にドーピング検査の現状などに
ついて質問状を出したことを書いた。あれから一か月以上経ったが
予想通り先方からは何の回答もない。

ステロイドは事前にいつ検査があると分かっていればパスするのは簡単。
だから、五輪スポーツでは抜き打ち検査を行ってるし、投擲種目はそれで違反摘発してる。

769 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 19:47:17 ID:QhbfNymn0
これが一番まとまってるな。
パウラは最初「PRIDEはドーピングを認めている」と主張したが、
コミッションの聴聞会に対してはナツラの通訳兼代理人が、
「ファイターは試合前試合後いつでもテストをプライドが行いえることに同意することとする。
PRIDEはマリファナ・コカインそのほかの違法薬物の陽性反応が出たら、ペナルティ等がある。
ステロイドのようなパフォーマンスを向上するドラッグは、これらの検査では除外されるが、
契約書のこの項目で禁止される」と契約者にあるというのが、本当にいいたかったことである。

According to the NSAC, the exact passage in Nastula's contract with Pride in Japan is as follows:
"Fighter agrees to be tested immediately preceding and following the fight in each event, to
confirm negative results of the use of marijuana, cocaine, barbiturates, and other illegal
substances. Should any test be positive, fighter shall forfeit all amounts payable under this
agreement granted for such event. Performance-enhancing stimulants of the steroid-based family
are specifically excluded from the scope of the tests and the prohibition in this section."

http://www.mmaweekly.com/absolutenm/templates/dailynews.asp?articleid=3153&zoneid=13

その選手がドラッグを使用しているか否かは、
あくまでも検査の結果をもって判断されなければならない。

PRIDEの尿検査。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200902210007-spnavi.html?
――まず、長南さんの日本の主戦場だったPRIDEでは、?
ドーピングチェックはどのように行なわれてました??

長南 いつの頃からか、試合前後の尿検査で誰かしら一緒に?
トイレに入ってチェックするようになりましたね。それをどこまで、?
どうやってチェックしてたかはわからないですけど。

白血病になったK-1ファイター
故アンディ・フグ、ノブ・ハヤシ(闘病中)

サッカー界のドーピング
http://ja.wikipedia.org/wiki/オペラシオン・プエルト
ツール・ド・フランスのドーピング
http://ja.wikipedia.org/wiki/ツール・ド・フランス2007
http://en.wikipedia.org/wiki/Doping_at_the_Tour_de_France
http://www.sportsscientists.com/2008/07/le-tour-de-france-2008-third-doping.html

ボクシングでのドーピング
モズリー、トニー、ボタ、フェルナンド・バルガス
http://www.nydailynews.com/sports/more_sports/2007/09/28/2007-09-28_shane_mosley_admits_to_using_balco_stero.html
http://www.eastsideboxing.com/news.php?p=12605&more=1

ジョシュ・バーネット
UFCでステロイド陽性反応でヘビー級ベルト剥奪
本人によれば「BIOTEST社のMAG-10ってプロホルモン」しか使ってない。

アメリカでの実情の参考
http://ameblo.jp/shu1968/entry-10227443227.html

旧共産主義国がドーピングに優れてるのは有名だからね。
投擲だと、怪しいを通り越して、ドーピング規制強化を境に、
記録が大きく落ちたから、ドーピングを確実視されてるはず。
今さら検証不能だから公式記録のままだけど。
女子陸上のジョイナーも同様。早死にしたし。

 筋肉増強においては、
 代謝の速さ、高いテストステロンレベル、消化能力(どれだけ、食べて身体に摂り込めるか)
 がほぼ全て。あと、ステを使うなら肝臓の丈夫さも必要。

 相撲取りは全員同じような生活・食事・トレーニングしてるけど、
 体つきは全然違うでしょ。体脂肪とかはほぼ遺伝+胎内環境とかで決まってるんだよ。

 大学体育会でボディビル部で真面目に練習しても、
 むちっとした体が三分の一、三分の一はとうていボディビルしてると思えないガリのまま、
 三分の一だけがムキムキになれる。

ナチュラルのバキバキ限界例:宮田(ヘラクレス)・クートゥアー

624 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:2009/03/30(月) 01:42:40 ID:zkghOkP7O
今売ってるたしかゴンカクで、
WKの久保さんが「検査には選手一人分の金がかかる。つまりファイトマネーのコストが二倍になるからドーピングテストはぶっちゃけ無理」
って言ってる。何十万単位みたいだ。

★WWEが米国議会の調査委員会に提出した、2007年7月1日から2008年3月31日の間に実施したドラッグテストの結果報告です。
引用元 http://wwereview.blog95.fc2.com/blog-entry-1105.html

モータースポーツでのドーピング
17 名前:音速の名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 22:03:42 ID:v87IVaQm0
>>16
レース後に尿検査が行われる程度みたい。
使用禁止薬物は通常のスポーツ競技と同等の内容のようです。
カーレースは車という道具をいかに上手く使うかという競技なので薬物問題はあまり出ません。
スポーツ選手としての筋力・体力は求められますが、それらを無理に向上させても速くなるわけではありません。
過去に検査に引っ掛ったドライバーは、F1ではアレッサンドロ・ナニーニだけみたいです。
普段からエスプレッソを大量に飲んでたものでカフェインが引っ掛ったのですが
問題となるほどの値では無かったみたいでお咎めはありませんでした。
その他では国際F3000でトーマス・エンゲが最終戦の検査でマリファナが検出され失格なんてのがありました。

19 名前:フラッド ◆qNBVIjZucY [sage] 投稿日:2009/02/28(土) 23:00:15 ID:X/z3/RaK0
>>16
国際規格が無かったっけ?
それに準じているはず。
大分前に血液ドーピングなんかも禁止されていると聞いた。

540 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 22:22:42 ID:OblU59iC0
検査なんてものは五輪の陸上選手みたいに
オンもオフシーズンも年間通じて定期的な抜き打ち検査をする、
ぐらいしないとやらないよりはマシ程度の価値しか無い

マーク・ケァー ドキュメンタリーレビュー
527 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 21:01:01 ID:ExuestY60
The Smashing Machine 観たけど、薬物系を期待してるとかなり肩透かしだと思うよ。
全体のごく一部。未確認だけどエフェドリン?っぽい溶剤は映ってた。
あと、薬はメキシコ行って買ってくるとかは言ってた。
ペインキラー中毒で、入院、21日間リハビリ入所したことくらい。
入院中、親類が見舞いに来て説教されて、カァーが泣くシーンがあるくらい。
自分で注射打つシーンや、とんでもない量の注射針・溶剤ケースを捨てに行くシーンはあるけど。
ほんと、全体のごく一部だし、この映画のテーマでもない。

スポーツとステは切っても切れない関係であり、UFCの検査も所詮ザルである

「果てなき渇望」

> ここでは第一線で闘うファイターの立場から日米のドーピング事情、そして“薬の力”に対する
本人の見解を赤裸々に語ってもらった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200902210007-spnavi.html

カロ・アリシャン 鎮痛剤(ペインキラー)使用?

「成長ホルモンによるドーピングにより発症することが多い」
http://ja.wikipedia.org/wiki/先端巨大症
http://en.wikipedia.org/wiki/Gigantism
http://www.sciam.com/article.cfm?id=what-causes-gigantism-sandy-allen

▼6・ペプチドホルモンとその同族体
http://www.n-rs.com/doop1.htm
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/3221/moriwaki-s.htm

うろ覚えなのですが、以前、新聞かテレビかで聞いた話です。
ある国のオリンピック選手に「確実に金メダルがとれるけど、
5年後に死ぬ薬を使うか。」という質問に半数以上が「使う」と答えた。
http://medicalfinder.jp/ejournal/1542100534.html

6/10(火)ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
野球選手に陸上選手、プロレスラーに俳優までなぜアメリカ人は、こんなにも筋肉に執着するのか?
を描いたスゲー映画「Bigger,Stronger, Faster」を紹介!
http://podcast.tbsradio.jp/st/files/st20080610.mp3
映画は英語音声・スペイン語字幕しかないがアマゾンで買える。リージョンフリープレーヤーで再生可能。

NSACにおけるドラッグテストの実態
http://zenzen.jugem.cc/?eid=1019?
薬物検査はアスレチックコミッションの責任の元行われるもので、?
PRIDEやUFC、その他のMMAプロモーションの責任ではないのです。?
ここ数年の通常のパターンはネバダでのMMAイベントの後に
2~6人の選手に薬物検査をするものでした。

ドーピング規制理由
222 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 20:53:48 ID:dqyDxHb00
>>146 に加えるとしたら、「青少年が真似するから」だな。
 実際、アメリカでは高校生にまでドーピングが広がっている。
 あと、自転車競技は欧州ではフットボールに次ぐトップスポーツだから、
 その分、リスクを背負うだろうね。

ドーピングは確実に寿命を縮めるよ。
人にそれを金銭を代償に要求していいものかどうか。

http://aixe.hp.infoseek.co.jp/index1.htm
アナボリックステロイド体験日記。

174 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 00:07:03 ID:GMujBYI80
↑ラグビーの解説だった
ラグビー解説者:小林シンロクロー
「副腎皮質モルホンを含む喘息の頓服薬は静脈注射すると
筋肉増強剤になるんです。
ただこの薬は喘息発作を止める特効薬なので、
事前に呼吸器の持病があると届けていれば検査で、
いわゆる血液検査で引っかかっても大丈夫なんですね。
だから、事前に喘息という届けを出しておいてドーピングに使う
不届きな選手がいるんですが、届けの出し忘れで出場停止に
なったりすることもあります。(笑)
ところで、昨年のツールドフランスでは「喘息の持病がある」と
届けていたのは全選手の約52%もいたんですよ(笑)
半数以上です。これはひどいですね。」
谷口アナ
「ああ、あの競技をねぇ~(苦笑)」
          ~Jスポーツラグビー・シックスネイションズの中継より

146 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:2009/01/03(土) 14:00:33 ID:+El8GUUE0
規制の根拠としていわれるのは、
スポーツマンシップに反し、フェアでない。
健康に対し重大な害悪がある。

143 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:2009/01/03(土) 13:56:41 ID:+El8GUUE0
無害の薬物というのは作用機序的にありえないよ。

139 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:2009/01/03(土) 02:02:33 ID:gqnOCC4XO
船木はテレビ番組(NHK教育)で自ら過去のステロイド使用を告白してた。凄い効果があったが副作用がでたから
止めたと言ってた。
141 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 08:37:35 ID:OloQbC6i0
>>139が何時の話かは知らないけど、12年位前に出たハイブリッド肉体改造法で
告白してたのは、パンクラス時代じゃなくて新日のそれも海外修行中の話だよ

興奮剤 具体例
アンフェタミン、リタリン
コカイン、大麻
アルコール、抹茶、
Nicotiny alcohol
モダニフィルmodafinil
フェンテルミン
向精神薬
トルフェナム酸
マジンドール
メチルフェニデート
サノレックス
カフェイン、薬局で錠剤で売ってる。安い。馬の指定ドーピング薬剤。
イプラトロピウム 馬の指定ドーピング薬剤
エフェドリンEphedrine

検査をごまかす方法
尿を交換
検査機関を買収
主催者が、「検査している」と言いつつ、実際には検査していない
検査役に金を掴ませる

ホイス・グレイシー がドーピングで1年間出場停止
http://beye2.com/item_10870.html

"Juiced "Jose Canseco Reganbooks 2005

This book does not intend to condone or encourage the use of
any particular drugs, medicine, or illegal substances. It is based
on the personal experiences, research, and observations of the
author, who is not a qualified medical professional. This book is
intended to be information and by no means should be considered
to offer medical advice of a physician before embarking on
any medical treatment or exercise or training regimen. The
pubiliser and the author specifically disclaim liability for any
adverse effects arising from the use or application of the information
contained herein.

「ヤクでパワーアップ」 ホセ・カンセコ レーガンブックス 2005年

この本は下記を意図するものではない。
それは、いかなる種類のドラッグや薬剤、または違法な薬物の使用を大目にみたり、
推奨することである。
この本は著者による個人的な経験と研究と観察に基づいている。
著者は医学的職業的資格を持っているわけではない。
この本は下記の情報を与えることを意図している。
また、医学的助言や、運動やトレーニング用の投薬計画、を求めることをを考慮すべき
という意図を持つものではない。
ここに含まれる情報の使用、利用によるいかなる不利益な結果の発生から
出版社と著者は、法的責任から完全に免責されるとここに示す。

Goodman & Gilman's Manual of Pharmacology and Therapeutics
edited by Laurence L. Bruton
The McGraw-Hill Companies, Inc. 2008

Section 7
Hormones and hormone antagonists
chapter 58
Androgens p.1014-
Testosterone and other androgens
Synthesis, secretion, and transport of testosterone, Metabolism of testosterone to active and in active compounds
Physiological and pharmacological effects of androgens
Effects that occur via the estrogen receptor
Effects of androgens at different of life
In Utero, Puberty, Adulthood, Senscence
Consequences of Androgen Deficiency
During Fetal Development, Before Completion of Puberty, After Completion of Puberty, In Women
Therapeutic Androgen Preparations
Testosterone esters, Alkylated androgens, Transdermal delivery systems
Attempts to Design Selective Androgens
Alkylated androgens
Therapeutic Uses of Androgens
Male hypogonadism
Monitoring for efficacy, Monitoring for advers effects, Monitoring at the anticipated time of puberty
Male Senescence
Enhancement of athletic performance p.1020-

Enhancement of Athletic Performance p.1020-

Athletes seeking to enhance their performance have taken virtually all androgens produced for
human or veterinary purposes. Belated support for this use came from randomized, controlled
trials, which showed that normal young men who received testosterone experienced an increase
in muscle strength compared to those who received placebo. When tihis abuse began more than
threee decades ago, the favored compounds were 17α-alkylated androgens and other compounds
that were thought to have greater anabolic effects than androgen effects relative to testosterone
(so-called "anabolic steroids"). Because these compounds are readily detected, preparations that
increase the serum concentration of teststerone itself, such as the teststerone esters or hCG,
have increased in popularity. Testosterone precursors, such as androstenedione and
dehy-droepiandrosterone(DHEA), also have been used because they have been considered
"nutritional supplements."
Certain side effects of anabolice steroid abuse occur specifically in women and children. Both
experience virilization, including facial and body hirsuism, temporal hair recession in a male
pattern, and acne. Boys experience phallic enlargement, and women experience clitoral enlargement.
Boys and girls whose epihyses have not yet closed experience premature closure and stunting
of linear growth.